政策金利に関する用語
FF金利(フェデラルファンドレート)とは、アメリカの中央銀行、連邦準備制度理事会が短期金融市場を操作する目的で変動させる政策金利のこと。
FOMC(連邦公開市場委員会)で決定され金融政策の誘導目標とされている。
この金利は、無担保で即日利用可能な流動性の高い資金の取引にかかわるため、アメリカにおける代表的な短期金利である。
一般的には、日本においては「公定歩合」が、アメリカにおいてはこの「FF金利」が「利上げ・利下げ」が報じられる際のレートとなることが多いようである。
FRB(英語表記:Federal Reserve Board)とは、連邦準備制度理事会のことを指す。
連邦準備制度理事会は、FRS(連邦準備制度)の運営統括機関。
中央銀行に相当する。
連邦準備制度理事会の長は議長 (Chairman of the Federal Reserve Board) と呼ばれ、
大統領が上院の助言と同意に基づいて任命する。
BOEとはBank of Englandの略。
イギリスの中央銀行であるイングランド銀行の事。
BOEの金融政策の会合はMPC(Monetary Policy Committee)のメンバーによって
月1回の頻度(月上旬)に開催され、多数決により利下げ、利上げが決定される。
その会議の内容は2週間後、議事録として発表される。
政策金利発表は、通貨ポンドの値段の行方に大きく影響を受ける。
議事録の内容も今後の展開を読む上で重要です。
BOE政策金利はECB政策金利発表と通常同じ日に発表されます。
主にヨーロッパで流通するポンドは、ユーロの影響を受けやすいので、
政策金利もECB金利に左右されることが多い。
政策金利発表時にハイレバレッジでポジション持ってると大怪我のもとです。
経済指標イベントスケジュールのチェックと資金管理はしっかりと!
ECBとは、ユーロ圏の中央銀行にあたる欧州中央銀行の事。
ECBは欧州通貨統合のスタート時、1998年6月に発足。本部はフランクフルト。
メンバーはECB役員とユーロ参加国の中央銀行総裁で構成。
このECBの政策理事会によって、政策金利が決定される。
原則第一第三木曜日に開催されるが、最近は月一回の事が多く第一木曜のみのようである。
ユーロドル・ユーロ円のポジションのある方はECB政策金利発表時は
要注意。
資金管理はしっかりと!
RBA(オーストラリア準備銀行)は、オーストラリアの中央銀行の事。
RBAは一月を除く第一火曜日に金利政策決定会合を開催し
政策金利を発表します。
現在のところ、RBAは金融政策としてインフレターゲットを設定しており、
インフレ率が年率2.0%?3.0%の範囲に収まるよう政策運営を行っている。
FOMCとは、米国の金融政策を決定する会合の事
Federal Open Market Committee(フェデラルオープンマーケットコミッティ)の略。
日本語では「連邦公開市場委員会」と訳される。
FOMCは通常、年に8回(基本的に6週間毎の火曜日)に開催。
(他、必要に応じて随時開催される)
ベージュブックをもとに金融政策、政策金利について議論され、
政策金利であるFF金利(フェデラル・ファンドレート)の誘導目標と景況判断および運営方針などが発表されます。
会議の議事録が3週間後に公表され「FOMC議事録」として注目されます。
FOMCのメンバー構成は、FRBの理事7名、NY連銀総裁1名、地区連銀総裁4名の合計12名。
« 人気FX会社概要 | サイトマップ | 相互リンク »