注文に関する用語
逆指値注文ともいわれ、損切りの手段などに使用される注文方法。
保有しているポジションがあり、損失の方向に相場が動いてしまう場合に
損失を一定の額に抑えるための注文。
FXでは、単に「ストップ」と呼ぶことも多い。
たとえば、ドル円を90円で買い(ロング)で保有している場合、88円(損失を限定するレート)で売りの注文を入れるようなこと。
指値注文のこと。
値段を指定して注文すること。
ポジションがない場合、
現在のレートより低いレートでの買い注文、
現在のレートより高いレートでの売り注文を出すこと。
ポジションを保有している場合、
そのポジションが利益になる方向でのレートを指定する注文。
FXでは、単に「リミット」と呼ぶことも多い。
たとえば、ドル円を90円で買い(ロング)で保有している場合、
93円(利益が出る方向)で売りの注文を入れるようなこと。
スリッページとは、注文をだしたレートで約定せずに、いくつかの要因で上下にレートがずれてしまうことを指す。
または、成行注文又は逆指値注文では、不利なレートで取引が成立するようなこと。
いくつかの要因とは、
・インターネット環境の速度が遅い
・パソコンのスペックが古い
・FX会社のシステム上
・急激に市場が動いた時
等々、さまざまな要因がある。
通常、取引しているFX会社で、スリップページの幅を調節することが多い。
スリップページ幅を「0(ゼロ)」にすれば、そのレートでしか約定しないが、
指標発表時や一日の動きの中でもロンドンフィックス時間とかは、レートがよく動いている状態なので、約定できないこともあるので注意が必要。
最近では、スリップしないFX会社も出てきている。
ド短期スキャルピングをする場合などの投資家に人気。
外為市場のマーケットを基本に考えるなら、
百分の何秒でレートが変わるのは当たり前なので、スリップページは当然あるべきと考えるの人が普通だろう。
FX会社にもよるが、良心的な業者ではスリップページの幅に余裕を持ち発注した場合、
スリップしても、有利な方に動くこともあるし、不利になることもあるといった状況。
ビッドとは、外為市場で入っている買いの注文(オーダー)のこと。
通貨を売る時のレートを「Bid(ビッド)レート」という。
反対に、売りのオーダーのことをAsk(アスク)ともOffer(オファー)ともいう。
アスクとは、外為市場で入っている売りの注文(オーダー)のこと。
通貨を買う時のレートを「Ask(アスク)レート」という。
Offer(オファー)ともいい、同義語である。
反対に、買いのオーダーのことをBid(ビッド)という。
IFO(アイエフオー)注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた(合わせた)注文方法。
具体的には、新規注文として、一つめの注文(新規指値注文)を出し、同時に決済注文として指値(利益確定レート設定)と逆指値(損失確定レート設定)をする注文方法。
例えば、ドル円が現在92円とする。
92円は高いと思っていて、90円で買いたいなあ。
もし買えたら、そのあと92円までいけば利益確定で売りたい。でも損失も限定させたいから89円でも売りたい(逃げたい)なあ・・・。
こんな時、92円の時に、
IFO注文としてひとつめの注文を90円のドル円買い注文、
同時に二つ目の注文として92円で売り注文と89円で売り注文を同時に出すことができる。
新規注文から決済注文までワンセットで出せるので、相場がどっちに行っても利益・損失とも確定させることができるというものです。
IFO注文ができる投資家に人気のFX会社はこちら→外為どっとコム
IFD(イフダン)注文とは、1つ目の注文を設定した後、予約で次の注文(指値でも逆指値でもどちらでも良い)を設定する注文方法。
具体的には、
ドル円が現在92円とする。92円は高いと思っていて、90円で買いたいなあ。
もし買えたら、そのあと92円で売りたい。
こんな時92円の時に、
IFD注文としてひとつめの注文を90円のドル円買い注文、同時に二つ目の注文として92円で売り注文を出すことができる。
また、上の場合でも「利益幅は自分で手動で行いたい・損失を限定させておきたい」ときは、二つ目の注文を89円での逆指値注文に設定しておくこともできる。
IFD(イフダン)注文を行うと二つめの注文は、最初の注文が成約しない限り発動されない。
注意点は、「IFD(イフダン)注文」は、同時に二つの注文を出せるが、一つの注文に対して決済方法は一つというルールがあります。
FX取引に慣れた人が、IFD注文を選択するときは、二つ目の注文設定は、逆指値でやっておき、利益確定は手動で考えることが多いようです。
IFD注文もできる投資家に人気のFX会社はこちら→外為どっとコム
二つ目の注文を、逆指値、指値の二つのレートで決めておきたい場合は、
IFO注文という方法があります。
関連語:IFO注文(IFD注文+OCO注文)
GTDH注文とは、指定する日時まで有効な注文方法のことで期限指定注文のこと。
使っているFX会社にもよるが、
通常何日の何時まで有効と具体的に指定ができることが多いが、
週末超え(週末を挟んだ注文)が出来ない場合もあるので注意しておくこと。
OCO注文(オーシーオー注文)とは、One Cancel theOtherの略で二つの注文を同時に出し、片方が成立された場合に、もう片方の注文が自動的に取り消される注文方法。
具体的には、ドル円を90円で買って、OCO注文として92円になったら売りと
89円になったら売りの注文を同時に出す注文。
利益と損失を確定させ、リスク軽減を図る目的で用いられる。
また、ポジション保有中の際も使うことができる。
ドル円を90円で買ったものが、現在94円になっている。
「もっと儲けたいが、現時点からマイナスへは避けたい」なんて時に、
98円での売り注文と、92円でも売り注文をOCOで入れると。
98円になれば、8円儲かり、92円になっても、2円の利益を確保できるというわけだ。
OCO注文ができないFX会社もあるので、自分の取引会社をよく調べておこう。
OCO注文ができる投資家に人気のFX会社はこちら→外為オンライン
トレール注文とは、逆指値注文に値幅を指定機能を付けた注文方法。
逆指値注文を発注する際に、現在レートからトレール幅(任意)を設定し、
トレール幅を保ちながら有利な方向にのみ逆指値レートが変化する注文方法のことをいう。
具体的には、
ドル円90円で買い、89円でトレール注文を入れるとする。(1円値幅のトレール)
レートが、89円になると売りの逆指値の注文が入り、1円の損切り決済となる。
逆に、90円からレートが上がり91円になると、逆指値の価格が90円になり、
その後のレートが90円になると、逆指値の売り注文の決済となる。
また、90円で買ったものが、レートが上がっていき92円になると、逆指値注文が91円となるので、91円になればそこで売り決済となる。
有利な方向に、最低1円は儲かるといった注文を自動で行ってくれるということ。
91円にならずに上がっていけば、トレール幅にそって逆指値が上がっていくこととなる。
なので、
90円で買って、1円の値幅が下がらずにずっと上がっていくと、そのまま逆指値レートも
上がっていくことになる。
要するに、「リスクを確定させたまま利益を大きく狙う」といった使い方ができる注文方法。
トレール注文ができないFX会社もあるので、自分の取引会社をよく調べておこう。
トレール注文ができる投資家に人気のFX会社はこちら→外為オンライン
指値注文、または逆指値注文を発注する場合、その注文の有効期限を指定しますが、
その際にGTC(ジーティーシー)を選択しますと、
注文がキャンセルされるまで有効と言う意味になります。
GTCとは、注文がキャンセルするまで有効であると言う期限の事。
発注した指値注文(逆指値注文)が取り消されるまで有効となる注文の期限。
証拠金率がFX会社が定めている一定割合を割り込んだ場合に発生する警告。
FX取引に必要な保証金額が、ある一定の割合で下回った場合に通知する機能。
通常メールでお知らせすることが多い。
マージンコールがあると、ロスカットの執行が迫っていることを意味しています。
マージンコールが発生する条件はFX会社によって様々です。
口座へ追加入金を行い、保証金の額を増やすことで担保能力を高めたり、
取引を一部決済することで取引数量を縮小し維持率を高めることが多い。
マージンコール機能がある投資家に人気のFX会社はこちら→外為どっとコムのネクスト総合口座